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2021-02-06

一般社団法人 日本オーシャンセーラー協会 発足のお知らせ

一般社団法人日本オーシャンセーラー協会(JOSA)

世界の海に挑戦するOcean Sailorの育成・支援を目的とした、一般社団法人 日本オーシャンセーラー協会[英語名:Japan Ocean Sailors Association(以下JOSA)](東京都 代表理事 北田浩)が2021年(令和3年)1月に発足したことをお知らせいたします。
(URL:https://www.josa.jp)

 

外洋2団体が組織統合

一般社団法人 日本オーシャンレーサー協会(JORA 代表理事「貴帆」オーナー北田浩氏)と日本外洋ヨットオーナーズクラブ(CCOJ 会長「テティス4」オーナー児玉萬平氏)は本年1月組織統合を行い、新たに一般社団法人日本オーシャンセーラー協会(JOSA 代表理事 北田浩)として活動することを発表しました。

前者は主にソロ・ダブルハンドの海外オーシャンレースへのチャレンジとその支援活動を、後者は外洋艇オーナーや海外クルージングのための情報提供、団体保険の提供を行ってきました。それらの活動の基盤として外洋艇の安全やリスク軽減という共通のテーマを有することから、その活動を一本化し、オーシャンセーラー全般に向けた新組織として再出発いたします。

両代表(左 北田氏、右 児玉氏)

両代表(左 北田氏、右 児玉氏、FastNetRace2017を終え英仏海峡を渡る船上にて)

組織概要

名称一般社団法人日本オーシャンセーラー協会
代表理事
理事
理事
理事
北田 浩
児玉萬平
森村圭一朗
池田栄宏
所在地〒108−0075
東京都港区港南2−16−1
品川イーストワンタワー4階
受付窓口お問い合わせ
会員数約500名
会員所有艇数420艇
目的世界の海に挑戦するオーシャンセーラーの育成・支援
事業内容● オーシャンセーリング文化の普及
● オーシャンレース・クルージングを目指すセーラーへの協力支援
● ソロ・ダブルハンドでの技術力と競技力向上、指導者の育成
● シーサバイバルトレーニングや海上ファーストエイド等の講習会
● 会員に向けたヨット保険の提供
● レースのオーガナイザー
● 各種講演会、展示会の開催、協賛

沿革

2009年
(平成21年)
日本外洋ヨットオーナーズクラブ(CCOJ)、外洋ヨットオーナー親睦団体として発足
2010年
(平成22年)
団体保険募集開始、学生マッチレース支援等を行う
2017年
(平成29年)
一般社団法人 日本オーシャンレーサー協会(JORA)設立
海外ソロ・ダブルハンドレースのプロモートを開始
JORA設立趣意書
2019年
(令和1年)
フランスCEPS協力のもと、日本サバイバルトレーニングセンターにてシーサバイバル講習、ファーストエイド講習開催
2021年
(令和3年)
JORA、CCOJを組織統合しJORAを母体として一般社団法人 日本オーシャンセーラー協会(JOSA)に改組。

お問い合わせ先

一般社団法人 日本オーシャンセーラー協会

〒108−0075 東京都港区港南2−16−1
品川イーストワンタワー4階

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